良かったと思ったが、このときすでにトシロウやアミリアは複数釣果を上げており、余裕の笑顔で楽しさは最高潮。

一方、アリシアは不機嫌のまま。結局ペアは解消してアリシアはママと一緒に釣ることになり、私はトシロウとペアになって後半を楽しんだ。時折ハリがのまれることもあったが、店員さんが丁寧に外してくれた。

釣り堀・遊でキンギョ釣りを満喫【愛知】3人の子どもが次々ヒットで大喜び釣りを楽しむ様子(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

ポイントをお菓子に交換

それぞれ5匹以上釣っただろうか。返却時に本日の釣りで得たポイントでお菓子をもらい孫たちは満足したようだ。

汗びっしょりの私も紆余曲折はあったが家族みんなに喜んでもらい楽しく過ごすことができた。当店に感謝したい。

釣り堀・遊でキンギョ釣りを満喫【愛知】3人の子どもが次々ヒットで大喜び金魚池でも真剣な筆者(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年6月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。