■購入後のサポート体制が神すぎる…
前出の「購入後サポート」にも注目したい。
X上では「折りたたみ傘の手元が折れてしまったことがあるんだけど、修理代1,000円くらいで綺麗になって返ってきて感動した(製品により修理代は異なるが)」という体験談が確認できた。
こうしたフォロー体制について、サンバリア100の担当者は「購入後のサポートとして大きな特徴のひとつは、全て自社スタッフが傘の修理を行なっていることです。自社の日傘なので、スタッフが想いを込めて、そして責任を持って修理をしているため、仕上がりがとても丁寧です」と、語る。
同ブランドでは当然のように実施している傘の修理だが、じつは修理を行なっていないブランドも存在する。また、修理を受け付けていても外注での修理を採用しているブランドは大半なのだ。
しかしサンバリア100では、実際に修理を行なうことで壊れた原因や改善すべき点などが見えてくる。そして、これらの発見のフィードバックを経て改良を行ない、さらに丈夫な商品へと進化を続けているのだ。
担当者は「お客様から『傘の骨が丈夫だ』と言って頂けるのも、修理を通して傘骨を常に改良をし続けているからです。修理は、より良い日傘をお届けするために、大切な役割を担っていると考えます」と、ブランドの歩みについて説明している。
■サンバリア100がイチオシの3タイプ
そんなサンバリア100では、シチュエーションに応じたサイズ・機能性の日傘を多数取り揃えている。

例えば、長傘「Mサイズ / コンビmoku」は近所への買い物など、折りたたむ必要がない外出時に大活躍。開閉が簡単で扱いやすく、紫外線からすっぽり守ってくれるMサイズなのが頼もしい。

同じ長傘でも「Sサイズ + plus / コンビ」は子供から大人まで、幅広い年齢のユーザーが安心して使用できる完全遮光日傘。そのため「親子兼用」で使用できる点も非常に魅力的だ。

サンバリア100の担当者は「ロクロ(骨組みをまとめ、開閉をスムーズに行なうパーツ)の上げ下げをするだけで簡単に開閉できる『安全ロクロ』や、安全性に配慮した『石突』『つゆ先』のパーツを開発し、採用しています」とも補足している。
そして折りたたみ傘「2段折 / キューブ」はバッグに入れて持ち運びが可能なため、外出や通勤・通学時に便利な逸品。折りたたむのが面倒な際には、伸ばしたまま長傘の感覚で持ち歩ける「2WAYタイプ」なのも、嬉しいポイントだ。

サンバリア100の例年の在庫状況について、担当者は「例年5月頃から在庫切れが発生し、再入荷をお待ち頂く状況になります。年間を通して生産をし続けておりますので、在庫が切れても再入荷いたしますが、夏場は商品によっては、短時間で売り切れてしまう場合があります」と、説明している。
本日のこの暑さで「日傘の重要性」を思い出した人も多いことだろう。「まだ時期的には梅雨だから…」などと油断せず、早めにサンバリア100をゲットしてほしい。