6月半ばにも関わらず、梅雨の気候はどこへやら。全国各地で、灼熱のような暑さが発生している。
X上では、女優・田中みな実が愛用して話題の日傘の「アフターフォローが神対応すぎる」と話題になっているのをご存知だろうか。
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■紫外線対策は「4月から始めるべき」
日傘が最も活躍する時期は当然夏だが、それは「夏だけ日傘を使えば良い」というワケではない。
紫外線そのものは1年中地上に降り注いでおり、一般的に紫外線が強い時期は4〜9月ごろと言われている。つまり、紫外線が強くなり始める4月から紫外線対策を始めた方が良いのだ。
そのため、美容に対する意識の高いXユーザーらは3月半ばごろから「日傘」に関する情報を交換し合っており、中でも注目を集めていたのが完全遮光日傘『サンバリア100』である。

前出のように田中みな実が愛用していることでも有名な日傘だが、現在はその機能性と、アフターフォローに注目が集まっているのだ。
■普通の日傘の寿命は約3年、その理由は…
3月某日、とあるXユーザーがサンバリア100に関する魅力について投稿。
その内容は「購入後のサポートがすごい」「傘の骨が丈夫で強風にも結構耐える」「傘の生地自体に遮光機能があるので、実質半永久的に遮光率が落ちない」というものであった。
サンバリア100を購入すれば、長期間に渡って紫外線対策が可能になるのだ。つまり、長い目で見れば「お手頃価格の日傘を買い換え続ける」よりも断然お得なのである。
加えて、サンバリア100を語る上で外せないのが「完全遮光」という機能性。

こちらの詳細について、サンバリア100の担当者は「当社の日傘の生地は4層構造になっており、生地自体の構造で遮光率100%を実現しています。耐久性の高いポリエステルを表に使用し、裏に黒のポリウレタンフィルムを貼り付け、4層構造にしています。生地が破れない限り、遮光率100%が低下することはありません」と、太鼓判を押している。
一方で、通常のUVカット処理を施している日傘は、紫外線反射剤・吸収剤で生地に後処理をしているそう。これらの紫外線反射剤・吸収剤は2~3年でとれてしまい、一般的に「日傘の寿命は2~3年」と言われるのは、このためである。