駐在を命じられたそのご家族にとって「災いは忘れた頃にやってくる」ならぬ「英語は忘れてからやらされる」とぼやく方も多いと思います。かつて英語が一番嫌いだったという方とも接点がありましたが、必死に英語をしゃべっているの見て、「やればできるんじゃない」と心の中でエールを送ったこともあります。喜怒哀楽、それでも背中を押されることだって必要な時もあると思います。
では今日はこのぐらいで。
編集部より:この記事は岡本裕明氏のブログ「外から見る日本、見られる日本人」2025年6月15日の記事より転載させていただきました。