今回は経済活動のうち公務の固定資本減耗について着目してみました。
日本は労働者1人あたりの金額で見ても、対国内総生産比で見ても非常に高い水準に達しているようです。
ハコモノ行政などと言われていた事もあったようですが、以前から固定資産の減耗分が嵩んでいたようです。
もちろん堤防など防災・減災向けの施設による負担も大きいかもしれませんね。
皆さんはどのように考えますか?
編集部より:この記事は株式会社小川製作所 小川製作所ブログ 2025年6月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は「小川製作所ブログ:日本の経済統計と転換点」をご覧ください。