どんどん便利になるマイナポータル
コロナ禍で海外にいってなかったので、韓国でEC始めるためにパスポートを提出しないとならず、見たら期限が切れておりました。
そこでどんどん進化しているマイナポータルから申請。10分もかからず申請できたので備忘録代わりにしたためます。マイナンバーカードは
マイナンバーカードがiPhoneで6月24日から利用可能に 生体認証で各種行政サービス
のようにどんどん進化しており、先日は運転免許、そして戸籍が紐付けられました。医療費一覧も出ます。来年あたりからは国家資格もすべて紐付けられます。保育士、宅建、美容師、調理師など、スマホで資格が確認できるから無資格の人は震えて待てという感じ。
私も運転免許の他、船舶免許、警備員指導教育責任者、無線従事者などわけのわからない国家資格がいくつもあるのでそれがズラズラ出てくることになります。管理団体によってDBが異なるのでたぶん大変でしょう。w
マイナンバーカードで何ができるのかはここを見れば誰でも分かります。
さあ、やってみよう
2025年3月24日、パスポートの新規申請が全国どこでもマイナポータルからできるようになりました。
1 申請前にそろえるもの(ここが7割) ・マイナンバーカード 署名用電子証明書パスワード(英数6–16桁)が必要 ・マイナポータルアプリ対応スマホ iOS/Androidいずれも可 ・顔写真データ スマホで自撮りできます ・自署(サイン)を白紙に書いた画像 スマホで撮影可
戸籍謄本はオンライン連携されるので取り寄せ不要。15歳未満や成年被後見人の場合は法定代理人のマイナンバーカードが追加で必要。
2 実際の10分ワークフロー 何回もマイナンバーカードをかざすことになります。初回でしまわないこと。
・マイナポータルにログイン ココで1回目ののマイナンバーカードの読み込み アプリを起動→「パスポート申請」をタップ。