最大の懸念は、発言内容に対する批判ではなく、それを権力を使って規制しようとする姿勢ではないでしょうか。津田大介氏は本来リベラルと呼ばれる政治的立場のはずですが、リベラルであるなら誰の言論の自由も尊重すべきです。

林原さん自身は「どうせ変わらない」などと諦めず、選挙権を持つ人はきちんと投票に行くべきだとも訴えました。最後に「政治的な発言は難しい」と締めくくっています。