時間外労働の規制により、一人あたりの労働時間が減少し、現場の作業員には限られた時間でより多くの業務が求められています。しかし、建設現場は人手を要する作業が多く、生産性向上には限界があります。加えて、技能者の減少が進行中であり、円安の影響もあって外国人労働者の確保も難しくなっています。
問題は、現場施工が基本の建築では生産性向上に限界があること(やらないといけないので必要条件ではある)、現在進行系でどんどん技能者が減っていること、円レート低下で外国人労働者の確保すらも難しいこと
—- 縮む建設業、工事さばけず 未完了が15兆円超え過去最大 H8YFZXzJD7
— マス郎(老眼) (@mansukitaleau) June 8, 2025
建物を建てたくても、人手が足りず工事が進まない時代になってきました。今見ている建物が、もしかすると最後のコンクリート建築になるかもしれません。
縮む建設業、工事さばけず 未完了が15兆円超え過去最大 – 日本経済新聞 FQwyZr6Rmg 作りたくても作れない時代になってきた。 目に見えるのが最後のコンクリート建築になるかもしれない。 コンサルより建設業が儲かる時代来るかもね。
— のらえもん (@Tokyo_of_Tokyo) June 7, 2025
建設需要自体は旺盛で、特に設備投資を進める企業にとっては大きな機会ですが、建設会社は利益率の高い案件を優先する傾向を強めており、民間工事や公共事業の遅延も発生しています。
まだ民間工事が遅れるのは良いとして、公共事業に影響が出ると、インフラが弱くなる懸念がありますね。
縮む建設業、工事さばけず:日本経済新聞GJbZ3YY6o
— ドボクヤコンサル (@digiconengineer) June 7, 2025