■想像以上のふわふわに驚き

食パン
(画像=『Sirabee』より引用)

半分に割ると、しっかりとふわふわ。常温で3日置いていたとは思えません。

食パン
(画像=『Sirabee』より引用)

表面はサクサク、中はふわふわという、理想的な「サクふわ」食感。両面をバターで焼いているので、手が汚れてしまうのは気になりますが、こんなにも復活するなんて驚きでした。

固くなったパンの食べ方に困っている人は、ぜひ試してみてください。

■理想は「買ってすぐ冷凍」

食パン
(画像=『Sirabee』より引用)

今回は食パンを復活させるワザを紹介しましたが、本来はそのままトーストしてもおいしいパンの状態が理想です。

番組によれば、たとえ未開封でもパンの水分は奪われるそうで、「買ったらすぐに冷凍」を推奨していました。

マーナ・パン冷凍保存袋
(画像=『Sirabee』より引用)

1枚ずつ冷凍するのが面倒な人は、何度も使用できる保存袋があると便利。筆者はmarna(マーナ)の「パン冷凍保存袋」を愛用しています。

マーナ・パン冷凍保存袋
(画像=『Sirabee』より引用)

半斤サイズでも5、6枚切の食パンが3枚程度入ります。食パンをおいしく食べたい人は、「即冷凍」を心がけつつ、もしも常温で固くなってしまったら今回の復活ワザを試してみてください。

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一