数日置いた食パンがカチカチに固まって、全然おいしくない…。何度も経験したこの悩みですが、じつは“サクふわ”に復活させる方法があるんです。

4月3日放送の『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)で紹介された方法を実際に試してみました。かなり驚きです…。

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■「サクふわトースト」の作り方

食パン
(画像=『Sirabee』より引用)

今回は3日ほど常温で保存した固いパンを使います。材料は以下の通りです。

・食パン(6枚切り):1枚 ・バター:20g ・水:大さじ1半 ・アルミホイル

フライパンでアルミホイルを使って蒸し、最後に焼いていくイメージです。

■フライパンで蒸して焼く

食パン
(画像=『Sirabee』より引用)

アルミホイルを丸めて中心に置き、外側に水を入れます。

丸めたアルミホイルの上にパンをのせ、フタをして強火で2分半蒸していきます。パンは水に触れると食感が悪くなるため、直接触れないようにするのがポイントです。

食パン
(画像=『Sirabee』より引用)

一度火を止めてアルミホイルを取り出し、10gのバターを入れて弱めの中火で1分半焼いていきます。

裏返して残りのバターを入れ、さらに2分焼けば「サクふわトースト」の完成です。

食パン
(画像=『Sirabee』より引用)

見た目はサクサクで立派なトースト。気になる食感は…