■チャーハンで「古米っぽさ」が薄れる

備蓄米
(画像=『Sirabee』より引用)

備蓄米はチャーハン向きとの声も見られたので、ラードやかまぼこやチャーシューを使って町中華風のチャーハンを作ってみました。

備蓄米
(画像=『Sirabee』より引用)

水分の関係でかなりパラパラ。食材の味や香りが強いので、「古米っぽさ」は薄れます。これなら好きという人も結構いそうです。

備蓄米
(画像=『Sirabee』より引用)

また、料理研究家の土井善晴氏が『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で人生のベストレシピ2位に選んだ「しらすの焼き飯」にも挑戦。材料が少なく、食材のおいしさを活かす優しい味付けなので古米っぽさは感じるものの、結構美味しいです。

備蓄米
(画像=『Sirabee』より引用)

筆者のお気に入りは、高菜チャーハン。フライパンにマヨネーズとご飯と高菜を加えて炒め、一味をかけただけのシンプルなチャーハンですが備蓄米でも美味しく食べられました。