砂を掘ったあとにできる砂山や掘り跡には、実は見落とした貝が残っていることもよくあります。掘った場所の周囲をもう一度手で探ったり、熊手で軽くならすようにして再確認すると、取りこぼしが減らせます。

潮干狩り用熊手おすすめ3選

ここでは、初心者でも扱いやすく、使い勝手のよい熊手を編集部目線でピックアップしました。選ぶときのポイントは「使用予定の潮干狩り場のルールに合っているかどうか」と「自分の使いやすさ」。

商品ページのレビューも参考にしつつ、自分にぴったりの一本を見つけましょう。

1. Toysmith ステンレス熊手

こちらは、普通の熊手(スタンダードタイプ)。握りやすい木製ハンドルと、錆びにくいステンレス爪が特徴。初心者でも扱いやすく、網付きではないので使用OKの場所が多い点も安心です。

2. 近与 忍者熊手

こちらは「網付き熊手」です。爪の間に網がついていて、掘りながら同時に貝をすくえる効率重視のタイプ。大量に掘りたい人に向いていますが、使用が制限されている場所もあるため、ルール確認が必要です。

3. キャプテンスタッグ熊手

こちらは「柄が長い熊手」です。長い柄のおかげで、かがまずに作業でき、腰への負担も少なく済みます。水に浸かりながらの作業や、やや沖の深場を狙うときにも重宝します。

潮干狩りを楽しみたい人へ

他にもTSURINEWS内には潮干狩り関連のページが多数あります。テクニックや持ち物などを解説しているのでぜひ参考にしてください。

<TSURINEWS編集部>