元横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレス氏が、元日本ハムファイターズ片岡篤史氏のYouTubeチャンネルに出演。最近、活躍できない外国人選手が多い理由を語った。
■活躍できない外国人選手が増えた理由は?
片岡氏はかつて、タフィ・ローズ氏、アレックス・カブレラ氏、ロベルト・ペタジーニ氏など、突出した成績を残す外国人選手がいたものの、最近はいないことを指摘。「日本の野球のレベルが上っているのか、それとも外国人選手のレベルが下がっているのか?」と質問する。
これにラミレス氏は「MLBには日本で活躍できる選手がたくさんいる」とレベルの低下を否定。「そこにはエージェントが絡んでいる。プッシュされた活躍しない選手を獲得することもある」と分析した。