結婚とは、ふたりの人間が生活を共にする長期的な共同プロジェクトです。そこには当然、性格・価値観・生活習慣といった個々の「違い」が立ちはだかります。しかし、自分にとって理想的なパートナー像に近づくよう、旦那を少しずつ進化させることに成功した人もいます。
そこでSirabee取材班は、素敵な旦那にした方法を聞いてみました。
■家での役割を与える
「結婚して思ったんだけど、旦那に対して『たまには家事を手伝ってほしい』って考えがそもそも間違いかも。基本自分が家事育児をする状態で、時たま手伝ってもらう感じだと、旦那も『(俺の仕事じゃないけど)手伝ってやった』って感覚だと思う。
けど最初から、風呂掃除はあなたの仕事、食器洗いはあなたの仕事って旦那に役割を与えちゃえば『自分の分担をやった』だから、習慣になっちゃえ言ばわなくても案外自然にやるよ。家事育児の大半を自分でやろうとしなくていい。家事育児は女の仕事ってもう古い」(30代・女性)