■40℃超えの「猛暑ブース」で体験

(画像=『Sirabee』より引用)
記者は実際にエックスシェルターのフーディを着用し(生地がスカーフのように薄い!)、43.5℃の部屋に入室。

(画像=『Sirabee』より引用)
暑熱効果を体験しました。

(画像=『Sirabee』より引用)
数分後にサーモグラフィーで測定したところ、生地に覆われていない顔や首の方が高温でした。「日傘レベルの遮熱率」があるのだそうです。体感としても顔は暑いものの、全体としてはそんなに暑さを感じられません。