毎朝のトーストは「外サクッ、中ふわっ」な食感が理想。食パンの鮮度も重要ですが、焼き方でも全然違う?

4月3日放送の『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)のトースト特集で紹介された、サクふわトーストの焼き方を試してみました。

■強い火力で一気に焼く

トーストは“こう焼く”のが正解だった サクふわ食感で劇的においしくなる
(画像=『Sirabee』より引用)

元工学院大学教授で小麦粉研究のプロ・山田昌治さんによれば、強い火力で一気に焼く「一気焼き」が理想。焼くときはトースターは1分ほど予熱しておきましょう。

トースターはこまめな掃除が大切です。内側が汚れていると熱の反射がうまくいかずキレイに焼けないことがあるといいます。