現代社会において、3組に1組の夫婦は離婚していると言われています。特筆すべきは、何度も結婚しては破綻を繰り返す人々の存在です。これは、単なる偶然や相性の問題では済まされず、そこには一定の心理的・行動的パターンが認められます。
そこでSirabee取材班は、何度結婚してもパートナーと不仲になる人の特徴を聞いてみました。
■自分の意見が最優先
「たまに『旦那が話し合いできない人なんです!』って悩み聞くけど、よくよくその話を聞くと、奥さんも旦那さんも自分の意見を強く主張していて、旦那(or奥さん)が折れてくれない=話し合いができない! って勘違いしている人がいるんだよね。
いやいやいや…お互い様でしょ? としか思わない。私の意見を受け入れない相手=話し合いができない人、というのは、思考がわがまますぎよ」(30代女性)