年金や保険を維持するために現役世代にばかり負担を押しつけ、その社会保障負担割合があまりに大きくなっていることが、今の現役世代の賃上げに対しての大きな障害になっていますし、現役世代の可処分所得の少なさにも直結しています。
五公五民などと揶揄されるに至っているのだって厚生労働省の官僚が無責任に「それじゃまた増税(負担割合引き上げ)すればいい」とやってきているところに大きく問題があります。
少子化が止まらない!なんてほざいていますが、現役世代の負担が増え続けているんです。
大きな少子化加速要素でしょう。
なんでもかんでも現役世代に押しつけられ続け、不満が高まっている事も減税への国民の要求が高まっている理由でしょう。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年5月29日のエントリーより転載させていただきました。