③ 壁ドンや怒鳴り声で威嚇してくる
ちょっとでも生活音を立てると、ドン!と壁を叩いてくる。
ある日突然、インターホン越しに「うるさいんだよ!」と怒鳴られ、震えが止まりませんでした…。
怒鳴り声や暴力的な態度が日常化している人には要注意。
④ 距離感がバグってる

初対面で「今度うちに遊びに来てね!」とにこやかに言われ、断りづらくて一度だけ訪問したら……なぜか突然、「今日泊まってく?」と真顔で言われて絶句。
まだお互いのことをほとんど知らない段階なのに、一気に距離を詰めてくる人っていますよね。
こういう “ いきなり深く関わろうとするタイプ ” の人は、後からトラブルを起こすことも多く、慎重に対応する必要があります。
こちらの気持ちや状況を考えず、自分のペースだけで関係を進めようとする人には、最初の時点で適切な距離を取ることが大切です。
断る勇気も、身を守る手段のひとつです。
⑤ ゴミや物を勝手に動かす
ある朝、きちんと出したはずのゴミ袋が忽然と消えていて、代わりに貼られていたのは無言の圧力のような一枚の紙。
「曜日、間違えてるわよ」とだけ書かれたそのメモを見て、一気にゾッとしました。
誰が?なぜ?黙って他人の物を動かしたうえに、張り紙まで残すなんて……。
こういう“自分のルールこそ正しい”と思い込んで、他人の行動に勝手に介入してくるタイプは、正義感の裏に攻撃性を隠していることもあります。
親切のつもりかもしれませんが、相手にとっては迷惑でしかありません。
ゴミや私物に無断で触れる行動は、信頼関係を壊す原因になります。
たとえ些細なことでも、他人の領域には敬意を持って接するのが最低限のマナーです。
⑥ 人の噂話・悪口を収集する

「あそこの奥さん、最近旦那さんと別れたらしいわよ~」と、妙に楽しげに話してくるご近所さん。
一見ただの世間話のようでも、話の真偽は不明。しかも、本人はなぜか自信たっぷりに語るからやっかいです。
こういうタイプは他人の噂やトラブルを“ネタ”として集めては、あちこちに話してまわります。
そして次に話題にされるのは、あなたかもしれません。
情報通を装った“おしゃべり好き”とは、距離感が大切。どれだけ親しげに見えても、プライベートは安易に話さないのが正解です。