「こんにちは~」と挨拶を交わした、あの優しそうな隣人。

でも、付き合いが始まると徐々に違和感が…。

今回は、私自身や周囲の人の体験からわかった「ヤバい隣人」の共通点を10個ご紹介します。

最初はただの “ ちょっと変な人 ” に見えるかもしれませんが、放っておくと生活が壊されることも…。

あなたのご近所に、当てはまる人はいませんか?

目次

① 自分ルールを押しつけてくる② 監視癖がすごい③ 壁ドンや怒鳴り声で威嚇してくる④ 距離感がバグってる⑤ ゴミや物を勝手に動かす⑥ 人の噂話・悪口を収集する⑦ 他人のものを“共有物”と思っている⑧ 子どもやペットを平気で放置するまとめ:違和感を「気のせい」で片づけない ## ① 自分ルールを押しつけてくる
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「この通路はうちの家族しか使っちゃダメなのよ」

えっ!? そこ共有スペースですよね?というケース。

地域のルールを無視し、自分勝手な “ マイルール ” を周囲に押しつけてくる人は要注意。

最初は小さな違和感でも、次第に干渉がエスカレートしがちです。

「正しいのは私」という思い込みが強く、話し合いも通じにくいため、早めの “ 線引き ” が必要です。

② 監視癖がすごい

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朝、何気なくカーテンを開けた瞬間──もう、隣の窓からじっとこちらを見ている視線に気づいてギョッとする。

まるで “ 観察者 ” のように一日中窓辺に座り、住民の出入りや物音をチェックしているような人、あなたの近所にもいませんか?

「○○さん、昨日帰り遅かったわね」「今日宅配便2回来てたね」など、聞いてもいない “ 記録 ” を平然と話してくるのが特徴です。

こちらの生活に土足で踏み込んでくるような感覚に、だんだんと精神的なストレスが蓄積されていきます。

プライバシーを尊重する気持ちが欠けている人と距離を取らずにいると、常に “ 見られている ” という感覚に心がすり減っていくのです。