最近、「なんか疲れて見えるよ?」と言われてドキッとしたこと、ありませんか?
メイクやスキンケアを頑張っていても、なぜか老けて見える。
実年齢より上に見られることが増えた…。
それ、もしかしたら気づかないうちにやってしまっている “ 老け見え習慣 ” が原因かもしれません。
今回は、特に40代〜50代の女性に多い「見た目年齢を上げてしまう5つのNG習慣」を紹介します。
今日から意識を変えるだけで、ぐっと若々しい印象が取り戻せるかもしれません。
目次
① 無表情で過ごす時間が長い② 首や手のケアを完全に忘れている③ ついつい「黒・グレー」ばかり着てしまう④ 鏡を見るのはメイクのときだけ⑤ 疲れても“姿勢”を気にしない■まとめ:ちょっとした意識で“見た目年齢”は変えられる ## ① 無表情で過ごす時間が長い

仕事中や家事に集中しているとき、ふと鏡を見て「怖い顔してる…」と気づいたことはありませんか?
実は、無表情でいる時間が長いと、顔の筋肉(表情筋)をほとんど使わない状態が続きます。
すると、顔全体がたるみやすくなり、ほうれい線や口角の下がりといった “ 老け顔 ” の原因になってしまうのです。
たった1日1分でも、口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と発音するだけで、顔の筋肉はしっかり動かせます。
笑顔を意識するだけで、自然と顔も気持ちも明るくなりますよ。
② 首や手のケアを完全に忘れている

顔のスキンケアは丁寧にしていても、首や手、デコルテはつい後回しにしがちではありませんか?
でも実は、年齢が一番出やすいのは “ 顔の外側 ” なんです。
首の横ジワ、手の甲のシミや乾燥…。
これらが目立ってくると、いくら顔がキレイでも全体の印象が一気に老けて見えてしまうのです。
日焼け止めや美容液、保湿クリームは “ 顔の延長 ” として首や手にも広げてあげましょう。
毎日のルーティンに加えるだけで、数年後の肌が変わってきます。