ただし、具体策には言及していません。農水省は転作農家への補助金制度の見直しを念頭に、安定供給に向けた改革も進める方針ですが、当然ながら政府に責任には言及しません。
・米は3000円台まで下げる・増産に賛成である・新たな直接支払制度、直接支払に値しない農家との基準をどこにおくか・現状、米の値段が下がらない原因は良くわからん
— っぷち (@politics_wtwtw) May 21, 2025
現在の高米価政策は、零細な兼業農家やJA農協の利益を守るために維持されており、農水省の利権と天下り先の温存にもつながっています。農水省はコメ不足を否定し続け、「備蓄需要」や「流通の目詰まり」と説明を変えながら、責任を卸売業者に転嫁しました。備蓄米の放出もJAに限定し、市場への供給増加を妨げ、価格下落を回避しました。
令和コメ騒動の黒幕―農水省とJA農協 | 山下 一仁 | キヤノングローバル戦略研究所 Ia7UA0QutC
— キヤノングローバル戦略研究所 (@canonigs) May 16, 2025
財務省解体デモをやっている連中は、隣の農水省にデモして「コメよこせデモ」をやるべきだ。農水省は解体しても、誰も困らない。 XzC
— 池田信夫 (@ikedanob) May 21, 2025
参照:令和コメ騒動の黒幕―農水省とJA農協 山下一仁(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 国基研ろんだん
夏の参院選を前に、コメの高騰問題は主要な争点の一つとなりつつあります。
米の輸入を自由化したら歴史に残る政治家になれるけどね。 RqlptwK1j
— 戯画兎 (@giga_frog) May 21, 2025
何度も繰り返して恐縮ですが、日本の農業問題の元凶は農水省とJAによる政治支配です。彼らに対峙する小泉進次郎大臣は、持ち前のバカ真面目さを発揮して果敢に構造改革をするのか、バカ真面目さを突かれて見事に騙されるのか。後者の確率がかなり高いことは否めません(笑)GKwr7FTI9c
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) May 21, 2025