そもそも10年ほど前までは、名古屋港にアジなんていないと思っていました。それが今では、ボートならこれだけ数もサイズも出るのかと驚かされるばかりです。
私が情報に疎いだけかもしれませんが、名港でボートアジングをメインにしている(厳冬期にアジがいない時期を除く)遊漁船は、名古屋港近郊ではアールホリックさんしか知りません。
気になる方は、一度乗ってみることをおすすめします。船長さんの熱意は装備にも表れており、近年のバストーナメントで必須となっている“あの装備”も搭載されています(笑)。

<刀根秀行/TSURINEWSライター>