夕マズメのタイミングで活性が上がり出したようで、幅広いレンジで当たり出した。先日に比べて、産卵個体であっても比較的活性は高く、中アジサイズも連発となった。

アタリが遠のき納竿
最終的に、灯りが効き始めて30分ほどは入れ食い状態が続き、なんとか前回のリベンジを果たすことができた。しかし、夜の雰囲気になればなるほど、魚が急に消え始め、終いには目視できるエリアには魚がいなくなってしまった。
このポイントの特徴であろうか。20時過ぎには誰一人ヒットする姿はなかった。私自身も、現状を打破できるキーはないと考えて納竿とした。

<福岡崇史/TSURINEWSライター>