※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、 “ 浮気を匂わせる夫の態度 ” にモヤモヤを抱えた妻が、静かなる一手で逆襲に出たという実体験をもとにしたお話です。
投稿者は、関東在住の30代女性・Mさん。
育児と仕事の両立に奮闘する毎日。
そんな中、夫の態度に少しずつ違和感を覚えはじめました。
スマホを片時も手放さず、急に増えた外出、妙に優しい態度──。
確証はない。
でも、このまま黙って見過ごすのもイヤ。
そこで彼女が選んだのは、 “ 問い詰め ” でも “ 調査 ” でもなく――たった一枚の「鬼メモ」でした。
★1話完結で描かれる、 “ 浮気の匂い ” と“無言の圧力 ” 。静かに仕掛けたメモが、夫の態度を一変させるスカッとストーリーです★
目次
・最近、夫の様子がなんだかおかしい
・無言の圧力。“鬼メモ”という名の伏線
・翌朝──夫の顔色が明らかに違った
・ついに“自白”のときがきた
・まとめ:“言葉”より“気配”が効くときもある
最近、夫の様子がなんだかおかしい

(画像=『FUNDO』より引用)
投稿者は、都内在住の30代主婦・Mさん。2人の子どもを育てながら、家事に仕事にと日々奮闘しています。
そんなMさんが違和感を覚え始めたのは、夫の行動に小さな変化が見えたときでした。
「急にスマホを肌身離さなくなった」
「休日出勤が増えた」
「なのに疲れている様子がない」
決定的な証拠こそないものの、女の勘というやつでしょうか。
“ 浮気の匂い ” はプンプン漂っていました。
でも、問い詰めるにはまだ弱い──。そんなとき、Mさんはある“静かな制裁”を思いつきました。