■正式には「たぬきじゃない」かも?

ちなみに、「たぬき」要素については、こんな裏話も。

担当者は「もともと関東で『たぬき』と言えば、天ぷらの『たね抜き』が変化した揚げ玉のことを指しました。『緑のたぬき』は小エビたっぷりのこだわり天ぷら入りなので、正式には『たぬき』とは言えないのかもしれません。しかし、赤いきつねとのバランスなども考えて、最終的にピッタリの名前に落ち着きました」と、語っている。

次に『赤いきつね』と『緑のたぬき』を食べる際は、両製品の歴史を感じてみてほしい。

『赤いきつね』と『緑のたぬき』、意外な年齢差に驚き… 4割弱が「知らなかった」と判明
(画像=『Sirabee』より引用)

マルちゃん 赤いきつねうどん(東) 96g×12個 ケース販売

『赤いきつね』と『緑のたぬき』、意外な年齢差に驚き… 4割弱が「知らなかった」と判明
(画像=『Sirabee』より引用)

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『赤いきつね』と『緑のたぬき』、意外な年齢差に驚き… 4割弱が「知らなかった」と判明
(画像=『Sirabee』より引用)

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