■夜中までゲーム
「昔からゲーム好きなのは知っていたけど、家族の時間よりもゲームに夢中な姿を見て冷めた。もちろん、ひとりで楽しむ時間も大切だとは思うけど、同じ家に住んで、毎日のように夜中まで自分だけの世界にこもって、私や子供のことを見ない感じ、寄せ付けない感じが耐えられなかった。
ただ一緒に暮らしているだけの人。たまに喋るだけのルームメイトみたいで夫婦ではなかった」(20代・女性)
離婚とは失敗の烙印ではありません。離婚は自分自身の価値や未来を守るための、ときに必要な決断です。結婚はふたりの協働によって成立する営みであり、そのバランスが崩れたとき、一方がそれを正そうと努力をしても限界があります。
だからこそ、それぞれの人生を尊重するために、別々の道を歩むことを選択するのも、ときには大切なのではないでしょうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
提供元・Sirabee
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