“ 鬼嫁 ” にされた私が爆発した日
決定的だったのは、義実家とのやり取りです。
お盆の集まりの調整を義母から直接お願いされたのですが、私は子どもたちの習い事があって調整がつかず、やんわりお断りしました。
すると後日、義母から電話でこう言われました。
「Hくんがね、 “ うちの嫁がキツくてさ〜 ” って。可哀想にって思って…」
は?
そんなこと、一言も言ってないし。
むしろHは「わかったよ。俺から言っとく」って言ってたじゃん。
私は電話を切ったあと、久々に声を荒げてHを問い詰めました。
「全部、私のせいにして逃げるのやめて。あなたの “ 恐妻家キャラ ” 、そろそろ卒業して?」