リクルート4000人削減で過去最高益。人を採用するのが日本一得意な会社がAIで削減に。時代の一番前を走っていてすごい。リクルートHDの2025年3月期通期決算は最終利益が過去最高でした。主力の米国人材事業は求人減の逆風に直面しましたが、4000人員削減と3分の1のコードをAIに書かせる効率化で高収益… pic.twitter.com/antQMxmvdW
— 高野秀敏/ベンチャー採用転職/エンジェル投資家/M&A (@keyplayers) May 16, 2025
リクルートグループの従業員数は国内約1.4万人、国外約3.6万人の合計約5.1万人で、海外売上比率は53%以上に達しています。60カ国以上でサービスを展開し、海外では300拠点で6,000社以上に人材を派遣しています。(リクルートHD HPより)

リクルートHPより
ただし4000人の人員削減は国外の話でちょっと飛ばし記事みがあります。それでも今後は国内にもリストラの波が向かってくることは否定しがたいようです。
これは国外の話ですね。日本のリクルートにはプログラマーはいないし、営業マンばかりで国内のリストラの話は今のところない。ただマッチングビジネスはAIエージェントと相性が良いし、50代のリストラ候補は大量にいるので、この先はどうするんだろうな? X2DyQRA
— かいばらゆうざん (@d2c1919) May 17, 2025
リクルートの人員削減が騒がれているが、米indeedでのことで退職パッケージもしっかり出ているだろうし、流動性ある雇用市場なので企業の対応としても個人の機会としても両立しているのではと思う。…
— 下永田 │ オミカレ代表(3代目) (@shimomasato) May 17, 2025
リクルートは手堅いビジネスを数多く展開していますが、そんな企業でも安泰とは限らず、AIが仕事を奪う時代への予兆とも言えるのかもしれません。