リクルートホールディングスの2025年3月期通期決算では、最終利益が過去最高となりました。主力のアメリカでの人材事業は求人減の逆風に直面しましたが、約4000人の人員削減や、業務の3分の1をAIに任せる効率化により、高い収益性を維持しているそうです。

参照:リクルートの「スリム化」がすさまじい

アメリカ経済の不透明さなどによる多少の浮沈はありますが業績は堅調です。そんな中での人員削減に衝撃が走りました。