ハチドリ作戦とUJシードの強力な関係

Maaya:東京に帰ってShinと話しました。今回は山形だったけど、これからもっと全国に水晶を埋めに行くようになるんだろうなあ、呼ばれるんだろうなあ、って。と言うのも、山形のスタッフから、「埋めた後に軽くなった」って報告があったんです。「重さを感じながら生きてきたけど、それが軽くなった」「生きるのがラクになった」などたくさんの喜びの声が届きました。そして、誤解を恐れずに言うならば、「重い地域」には問題が多いんです。身体的にも精神的にも。借金で苦しんだり、重い病気になったり、ダメな人間が多い家系が増えたり、離婚が多かったりですね。そういった地域には独特な重さがあって、私は「圧」を感じます。そんな重いエリアに宇宙純粋意識領域のエネルギーが入った水晶を埋めると、「軽く」なって当然です。そしてたくさんの人々の問題を解決に導くんです。

 でも、私たちだけでは限界があります。そこで、「日本ハチドリ作戦」を始めました。「ハチドリのひとしずく」と言う寓話はご存知ですか? 山火事が起きた時、ハチドリが何度も何度も小さいクチバシに水を溜めて現場に飛んで行って火を消そうとします。でも、とっても小さい鳥だから本当に焼石に水なので、それを大きな動物たちが笑ったんですよ、「そんなことしても何にもならない」って。でもハチドリは「私は私にできることをするだけ」と返したんです。小さな力もたくさん集まれば大きな力になるいい例ですよね。そこで、弊社のイベント時に、参加者の方々に宇宙純粋意識領域のエネルギーが封入された水晶を購入していただき、全国の「重い場所」、例えば「ここ、なんか暗いよなあ」とか「事故現場」とか気になる場所に埋めてくださいと「ハチドリ作戦」をお願いしたんです。すると、たくさんの方々が協力してくださいました。皆さん全体のために何かをしたいと思っておられるんですね。

Shin:そして僕たちは、宇宙純粋意識エネルギーを封入した水晶を「UJシード」と名付けました。UJは「宇宙純粋意識領域」、シードは「種」です。種からは芽がでますよね。つまり、UJシードを埋めたら、その場所から宇宙純粋意識領域の種=情報が芽吹きます。するとその場所が軽くなるんです。その地域のための、地球のための「種まき」なんですよ。