息を吹き返したゲーム事業
金融機関のファンドマネージャーはいう。
「ゲーム事業は前年同期比で減収減益となったが、売上は他の主要2事業より小さいものの、営業利益の額はもっとも大きく、売上高営業利益率は約20%と高い。より効率的に稼げる領域。売上高・営業利益ともに第1四半期からは大幅に伸長しており、2年前の水準にまで戻っており、息を吹き返したといえる。今年度リリースされる6本以上のタイトルのセールス次第だが、会社全体としてはメディア&IP事業とネット広告事業でできるだけ利益を積み上げ、それをゲーム事業に回してヒット作を出し利益を増殖させていくという戦略になっていくだろう」
(文=BUSINESS JOURNAL編集部)
提供元・Business Journal
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