現在、静岡・山梨両県では夏から1人4,000円の入山料を徴収する登山規制などを導入する予定で、「弾丸登山」対策なども盛り込まれています。
「1週間で2回遭難」中国籍男性は富士山をナメすぎている…悲鳴を上げた静岡県が「入山料4000円」を決めた理由 普通の登頂ではわからない富士山の「別の顔」 FtT4nKevi
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) May 9, 2025
また、他国の例としてネパールでは、エベレスト登山者に高額な入山料(ピーク時で約220万円)を課し、環境保全や救助体制の強化、登山者の技量チェックなどの制度整備を進めています。
エベレスト入山料を最高220万円に値上げ…登山者増加対策、排せつ物の持ち帰り義務化や技量調査 : 読売新聞オンライン Zd3yowndl #エベレスト #入山料
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) May 14, 2025
今後、日本でも冬季登山や弾丸登山に対し、より厳格なルールや費用負担の導入が求められる可能性があります。
北海道を訪れたイギリス人カップル、雪山を無謀にも"半袖&短パン"で登ろうとする↓当然寒さで動けなくなり救助要請↓北海道警が公費でヘリを飛ばして救助↓ニッポンさん、どうみても自業自得の外国人を税金で助け"おもてなし大国"として格の違いを見せつける(今ここ)U8IAT
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 14, 2025