スポーツや日常のちょっとした事故で骨を折るのは、子どもから大人まで多くの人が一度は経験していてもおかしくないことだ。だが世の中には、不思議と「一度も骨折したことがない」という人も多くいる。単なる運の良さと片付けてしまえばそれまでだが、TikTokの陰謀系クリエイター「Sara’s Weird World」は、ちょっと変わったスピリチュアルな説を紹介している。

 では、その理屈とはどんなものなのか――。彼女が語る3つの“理由”を見ていこう。

理由①:高次の存在による“霊的保護”を受けている

 まず最初に挙げられるのが「霊的な守護」の存在だ。Saraによれば、骨折経験のない人々は、見えない何かに守られており、ある意味では“触れがたい存在”であるという。

 つまり、自分では気づかないうちに高次のエネルギーや存在に保護されており、怪我や不幸から自然と回避されているという説だ。こう聞くと、ありがたい話のようにも思えるが、「骨を折らない=完全に無敵」というわけでもないことは念のため付け加えておきたい。