回転するカメラが話題のドライブレコーダーが、ついに4K対応の進化を遂げました!今回ご紹介するのは、70maiの新製品70mai Dash Cam 4K Omniです。こちらを「くるまにあK」チャンネルの人気youtuber「K」さんに紹介していただきました!前モデルの「Omni」はクラウドファンディングで3,680万円を達成し、今でも高評価が続いています。今回の新モデルは、360度フルビューカメラに加えて4K撮影対応、AI監視機能強化など、さらなる進化を遂げた製品です。こちらの製品の進化は、Kさんの目にどう映るのでしょうか?

新しい「Dash Cam 4K Omni」を見てみよう!
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まずは本体をチェック、「Dash Cam 4K Omni」最大の特徴は、360度フルビュー(340°回転カメラ+146°広角レンズで360°全方位カバー)で撮影できるフロントカメラです。

赤い物理ボタン(電源・上下ボタン)を搭載し、ディスプレイは1.2→1.4インチに拡大

リアカメラとの接続や電源端子は本体上部のマウント部に集約され、取り付けもしやすくなっています。

その他の付属品
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進化した「4K Omni」には、新たにリアカメラが追加されました!

こちらは車内専用で、上下方向に角度調整が可能
配線も取り回ししやすく、工具やUSB電源アダプタなども付属
電源出力は5V/2.4A×2ポートで、スマホ充電も兼用できます

その他にも、

  • 静電気ステッカー(前後2枚ずつ)
  • 録画中ステッカー
  • 128GBの純正microSDカード
  • 各種説明書
などが同梱されています。

オプション品
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「Dash Cam 4K Omni」は、AI駐車監視機能(AI動体検知2.0)が大きな特徴になっています。

衝撃や動きが検知されるとカメラが回転、インジケーターが赤く点灯して録画がスタート。録画時間は30秒(衝撃感知前10秒+感知後20秒)で、タイムラプス機能も併用できます。

なお、駐車監視機能を利用するには別売りの駐車監視ケーブルが必要です。
駐車監視ケーブルは電圧が11.7V以下になると保護機能が作動し、バッテリー消費を防止する機能が備わっているので、安心して使用することができます。

70mai Dash Cam 4K Omniの取り付け方法
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取り付け作業と配線例
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