国民民主党の玉木雄一郎代表は、消費税率を時限的に5%へ引き下げる経済対策を提案し、その財源として赤字国債の発行を容認すべきだと述べました。
国民 玉木代表 消費税率引き下げ “国債発行して対応すべき”LbksCzO #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 10, 2025
これは短期的な景気下支え策であり、経済状況が厳しいときに限定して行うべきだとしています。

玉木代表 国民民主党HPより
また、物価高やアメリカの関税政策への対応として、林官房長官に消費税減税を要望しました。国民民主党は、夏の参議院選挙に向けて、消費税を一律5%に引き下げることを公約案に盛り込んでおり、玉木氏は「実質賃金が上がらない今、消費減税が必要だ」と改めても強調しました。
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本来は「取りすぎた税金を返す」ことが玉木代表の減税の前提だったはずですが、その考えが忘れられています。
取りすぎた税金を返すという設定はどこに消えたんだ?それに赤字国債の発行が状態化しているのだから、減税をするなら歳出削減案とセットが基本。減税派の主張はどれも実現可能性を欠くが、玉木代表は特に悪質。財務省OBという経歴も手伝って、情弱を騙すのに有利な立場を悪用している。 YeH1TYve
— 鈴木卓実 (@ta93_suzuki) May 10, 2025
こん時の玉木さんは どっかいってもうたなぁ~
何があったのやら… pic.twitter.com/f23o4L7WAr
— takacco (@takaccos) May 10, 2025
国民民主党の玉木代表は、たまきチャンネルの玉木雄一郎さんの動画を見て勉強してほしいです。IoGzCuqKT pic.twitter.com/Dbu1nibIDV
— 酢鯵の渡 (@watarinigou) May 10, 2025