■子供の頃から人見知り
人見知りを自覚している20代男性は、「子供の頃からずっと人見知りで、初対面の人と話すのが本当に苦手です。話しかけるタイミングを見計らっているうちにどんどん緊張してしまって、いざ話すときには頭が真っ白になることがよくあります」と語る。
さらには、「相手が自分をどう思うかを気にしすぎて、声をかけるだけでもすごく勇気がいります。会話の内容を事前に考えていても、本番になると一言目が出てこなくて固まってしまうんです。たとえ話しかけられてもぎこちない返事しかできず、後で落ち込むことも多いです」とも話していた。