お気に入りエギで足元にはイカの姿はおろか、ベイトもいないので沖の暗い場所を回遊待ちで狙ってみる。前回はフリーで15カウント落としたところからシャクり、次のフォールでヒットすることが多かったので、再現性を願って15カウント前後を中心に狙う。

すると、5投目か?シャクリからフリーで6カウント落とし再度シャクリを入れようとラインを浮かせたところ、重さが手元に伝わった。「おっ来たかも?いや来てる、大きくないけど」。やっと1尾ゲット。

鷹島でのアジングでアジ50尾【長崎・松浦】エギングではヤリイカのリベンジに成功!前回断念したヤリイカ狙いにも挑戦(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)

すぐに友人にも釣れ「やっぱこのエギやね」。だがそこから1時間粘ったが釣れない。人気のポイントも帰り支度をしているのが見える。

鷹島でのアジングでアジ50尾【長崎・松浦】エギングではヤリイカのリベンジに成功!お気に入りのエギでうれしいヒット(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)

 

朝マズメに良型アジ追加

再度アジが釣れた漁港に移動し、夜明け前までアジングを楽しみ、ボトム付近や朝マヅメの表層狙いで23、24cmのアジを追加し、のんびりと帰宅。

クーラーには50尾近いアジが入っていたようで、友人はアジをおいしくいただき、中でも「みりん干しが最高やった!」と連絡があった。

鷹島でのアジングでアジ50尾【長崎・松浦】エギングではヤリイカのリベンジに成功!マズメ時には23〜24cmのアジも追加(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)

<週刊つりニュース西部版APC・鶴原修/TSURINEWS編>