またジグヘッドを姿勢良く沈めたいので、ラインの抵抗がジグヘッドにかかるようにラインの表面張力を切るようにバチー!と張って3カウントごとラインが緩んでないか、ロッドティップやリールのハンドルを回し抵抗を感じながら沈めていく。
アタるもタイミング合わず
6カウントで「コツ」と手元にくるアタリを感じてアワセを入れたがフッキングには至らなかったので、再度キャストし同じように沈める。
今度は5カウントですぐにロッドを立ててアタリがあったら即アワセを入れられる準備をして待つ。すると案の定6カウントでアタリがあったが、また掛からない。友人にもそのことを伝えると、やはりアタリはあるがフッキングしないようだ。
アジのフッキングに成功
「アジが小さいのか?潮のせいなのか?」。すぐにジグヘッドを1gに落とし同じように狙うと今度はフッキングに成功!ただ前回は23、24cmが多かったが、隣のアジンガーが言っていたように20cmあるなしだ。
友人は「アジ南蛮とみりん干しにして食べるからキープ」と言うので、エラを切ってクーラーにイン。
アタリは多くあるのだが、フッキングしないことも多く、アジのいるレンジでわざとテンションを抜いてジグヘッドが縦にスーっと沈むようにしてリアクションでヒットに持ち込んだり、「今日はあまりラインの張り過ぎはよくないな!」と、途中で感じてからは、スースースーふわっ…など若干テンションを残した状態で2カウント程度止めて待ったりする方がヒット率も良く、数を稼いでいった。ただ友人は苦戦中。

ヤリイカエギングで1尾ゲット
時刻は日付も変わった午前2時。クーラーにはたくさんのアジも収まったので、再度ヤリイカエギングにチャレンジ。
以前釣れた漁港に行くと、人気のポイントには何人も釣り人がいる姿が見えるので、対岸の誰もいない場所でスタート。