※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、私をヒマ人扱い?…送迎を毎回お願いする、…驚愕のおしつけママの実話ベースの体験談です。

投稿者は、都内在住の30代女性・Cさん。

今回は、思わずこんな人と関わりたくない“ ありえないママ友トラブル ”についてお話します。

テーマはなんと、「子供の送迎をめぐるトラブル」です。

ママ友とのちょっとした感覚のズレが、気づけばモヤモヤを通り越して、怒りに変わっていった…。

でも、最後にはスカッと終われた私の小さな奮闘記、よろしければお付き合いください。

★1話完結で描かれる、仲良しだったママ友とその子どもの送迎をめぐる衝撃の物語です★

目次
仲良しだった“はず”のママ友
「お願い♡」がどんどん図々しくなる
私が黙っていた理由
◆車の中で聞いた、衝撃のひと言
スカッと返した“ひと言”
ご近所で広まった「甘えすぎママ伝説」
まとめ:甘えを“ やさしさ ”で受け続ける必要はない

仲良しだった“はず”のママ友

うちの子が通う小学校には、車でしか通えない距離に住んでいる家庭がちらほらあります。

私もその一人で、朝夕の送迎は欠かせません。

数年前、引っ越してきた同級生ママのKさんとは、最初こそ「同じ方向だから一緒に送迎できたらいいですね」なんて軽い会話から始まりました。

初めは「雨の日だけでも助かります」と遠慮気味だったKさん。

でも、気づけばいつの間にか毎日の送迎が私の“ 当たり前の役割 ”になっていたんです。