「敬老パスで老人に外に出てもらう」という謎理論。隣近所の高齢者宅や公園とかに散歩して行けば、無駄な事業費使わず介護・医療費下がるよきっと。 V7Jyf
— (若)年寄 @リバタリアン地方公務員 (@numawkdsyr) January 29, 2025
高齢者の社会参加を促すなら、所得に応じた応能負担の原則を徹底し、本当に支援を必要とする人に限定する制度設計が求められます。限られた財源を公平に配分する視点を欠いたままの制度拡大は、将来世代にツケを回す結果になりかねません。
令和の高齢世代に「敬老パス」はそもそもおかしい理由〜成立過程からみる、高齢者支援を続ける非合理性〜… pic.twitter.com/hBHEtwGKER
— 木下斉 / 都市経営プロフェッショナルスクール (@shoutengai) December 2, 2024
老人医療の無料化を最初に始めたのは、美濃部亮吉・元東京都知事です。彼は老人向けの無料パスなど、手厚い福祉を次々と導入しましたが、結果として都の財政は大赤字に転落しました。その反省もあって退任に追い込まれたのですが、どうやら当時の苦い教訓はすっかり忘れられているようです。
老人医療の無料化を初めてやったのは美濃部だった。老人無料パスなどのバラマキ福祉で都政は大赤字になり、満身創痍で知事の座を追われた。 G6CTsYhN3
— 池田信夫 (@ikedanob) June 3, 2024
減税派かどうかなんて問題ではない。敬老パスは老人偏重。美濃部都政をつぶしたバラマキ福祉だ。 ArHpn8QwJA
— 池田信夫 (@ikedanob) November 21, 2024