※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、愛妻弁当ではなくコンビニ弁当を食べていた…驚愕の夫を描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の30代女性・Kさん。

今回は、思わず「ひどすぎる…」と声が出てしまう“ 無神経な夫 ”についてお話します。

テーマはなんと、「私の愛妻弁当を捨ててまでコンビニ飯を食う夫」です。

お昼休みにふい暴露LINEを送りるつけるその感覚が、モヤモヤを通り越して、怒りに変わっていった…。

でも、最後にはスカッと終われた私の小さな奮闘記。

よろしければお付き合いください。

★1話完結で描かれる、愛妻弁当をめぐる衝撃の物語です★

目次
毎朝、愛情を込めて作っていたお弁当
違和感は、ふとしたLINEから
「捨てた」と笑って言える神経
スカッと反撃!「もう二度と作らない」
夫の“当たり前”を壊した結果
まとめ:マナーのない人には、“線引き”が一番効く

毎朝、愛情を込めて作っていたお弁当

これは最悪!「今日もコンビニで済ませたよ」愛妻弁当捨ててまでコンビニ飯を食う夫!
(画像=『FUNDO』より引用)

私は結婚してから、夫のために毎朝お弁当を作っています。

栄養バランスも考え、なるべく彩り豊かに、冷凍食品ばかりにならないように──
寝不足の日も、仕事が忙しい日も、「夫に元気に頑張ってもらいたい」一心で続けてきました。

そんな私にとって、夫が空っぽのお弁当箱を持ち帰ってくるのが、ささやかな喜びだったのです。