■「分かってない人が多い」と共感相次ぐ
こちらの光景は多くのドライバーに共感をもって迎えられ、件のポストには「これ、分かってない人が多いんですよね」「ゆっくり走りたいなら、切に左車線でお願いしたい」「この考え方、一般道にも浸透してほしい」といった声が多数寄せられていた。

(画像=『Sirabee』より引用)
一方で「走行車線を守らない人は、そもそもこの標識を読まなそう」「仮に読んだとしても、自分が遅いと気づかない人が多いと思う」といった懐疑的な声も少なからず確認できる。
また、右側車線を走行する車に「左側車線を利用しよう」と呼びかける内容にも関わらず、標識が右側車線でなく、左側車線沿いに設置されている点に疑問を覚えた人も多いようだ。