CEO楊天宇氏の願いと今後の展望

(画像=『Business Journal』より 引用)
楊氏は、「Web3やAIは、業界内外の知見や人材の橋渡しが不可欠。イベントの“体験”にこそ付加価値があると考えます」と語る。来年以降は“Touch the Tradition(伝統に触れる)”をスローガンに、日本文化ならではのホスピタリティや体験を加えたユニークなカンファレンス運営を計画している。
「ここで生まれた縁や経験をもとに、日本発・世界発の革新ストーリーを一緒に育てていきたい。再来年には10周年を迎えるTEAMZ SUMMITを“ここでしかできない体験の場”として進化させ続けます。もちろん、未来の技術トレンドを知るだけでなく、日本らしさ・人の温かみや信頼感も大切にしながら、より多様な業界や世代、海外の新たな参加者にも開かれた場所に進化させていきたい。ここで生まれる出会いや経験が、次のイノベーション、グローバルな物語につながってほしい」(同氏)。
TECH、文化、そして「人」が交わる唯一無二のグローバル・プラットフォーム=TEAMZ SUMMIT。今後もWeb3時代のキープレーヤーが集い、交流し、新たな一歩を踏み出す場所であり続けるだろう。
(文=秋葉けんた/ITライター)
提供元・Business Journal
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