また日本の場合は外国人留学生がアルバイトをすることを前提とした制度になっています。
外国人留学生を使い捨てアルバイトの供給源にするためでしょう。
こうすれば経済界も反対しづらいですからね。
わざわざ税金を使ってアルバイト目的の外国人留学生を大量に入れようとする現行の外国人留学生制度は頭がおかしいとブログ主は考えています。
本当に優秀で日本で学ばせたいのなら来る方が金をちゃんと出せばいいだけの話です。
外国人留学生には優遇措置がある日本人学生には優遇措置がない。
税金を使って逆差別しているのはおかしいです。
また文科省のキャリアどもが大学に天下りすることで本来ならばそれなりの成績を残した院生の受け入れ先が天下り組に食い潰されていることも問題です。
割を食うのは真面目に勉強している日本人の院生です。
こんなので日本の高等教育や研究環境を良く出来るはずがありません。
ついでにオールドメディアもこの天下りに便乗しています。
ですのでマスゴミは文部科学省による異常な大学行政を真正面から批判するようなことはほぼありません。
財務省は予算査定省ですから、財務省以外の予算については何かにつけて予算を縮小させたい方針ですが、そういうのを置いておくとしても、今回取り上げた低レベルすぎる大学についてはもはや必要がない大学と言っていいでしょう。
文部科学省が教育の質の低下、学ぼうとする日本人の環境悪化を進めていると言って良いと思います。
教育については文部科学省から切り離して内閣直轄とさせ、文部科学省も旧文部省部分を解体し、 科学技術省として残す方が良いと思います。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年4月30日のエントリーより転載させていただきました。 います。