■レンチンして漬けるだけ

(画像=『Sirabee』より引用)
もやしはさっと洗って水気を切っておく。水洗い不要のもやしでも軽く洗うことでもやし臭さが取れるし、ひげ根も落ちるのでぜひ洗おう。
もやしを耐熱容器に入れてラップをしたら、600Wの電子レンジで3分加熱していく。

(画像=『Sirabee』より引用)
もやしを加熱している間に、漬けだれを作る。小さなボウルまたは器にポリ袋をかぶせて土台を安定させてから、酢、はちみつ、白だしを入れておこう。調味料は混ぜなくてOK。

(画像=『Sirabee』より引用)
火の通ったもやしを、熱々のまま水気を切りながら調味料に漬けていく。「食材は熱々のところから冷めるときにどんどん味が入っていく」とさくら氏。
袋の口を持って、たれともやしが馴染むようよく揉み込む。ギュッと握ってしまうともやしが潰れてしまうので、シャカシャカと振るような感じで混ぜていこう。

(画像=『Sirabee』より引用)
全体に漬けだれが絡んだら、中の空気を抜いて縛って冷蔵庫で1時間くらい冷やせば完成だ。