4ピース(4本分割可能)による収納性の向上により、飛行機やバス、車移動でもロッドが邪魔になりづらく、他の荷物も持って快適に行動できることはとても嬉しいです。
当日の状況
釣行日は3月下旬、天気は晴れ、風速5mほどで少し風が吹いている状況でした。

シーアンカーを入れて船の流し速度をスローにするため、底取りはしやすく、釣りのしやすい気候でもありました。
エギの動かし方
エギの動かし方は、エギがボトムに着底したら5回シャクって5秒ストップの2セットを繰り返します。

基本的には1セット目のシャクりからのストップでのヒットが多いですが、アオリイカがボトムから浮いているときや、リールものによっては巻取り数が少ない場合もあるので、シャクリは2セット繰り返し行うようにしています。
しゃくり方もスローに大きくシャクったり、早く機敏に動かしたり、パターンを何度も変えて行うと、ヒットパターンを探りやすいです。
アタリの取り方
アタリはエギを抱き抱えて乗せかかってくるようなアタリ(ティップが入り込む)が多いです。通常のティップランだとイカパンチのような小さいアタリを掛けていくようなイメージですが、沖縄のアオリイカのアタリは大きく分かりやすいことが特徴的でした。
ポイント選びとその理由
まずはアオリイカの好む藻が生えている水深30mラインからスタート。ここの場所はもずくが流れてきやすいポイントなので、そのもずくについたプランクトンなども豊富でベイトも集まりやすいポイントでもあるので、まずはスタートしました。
まずは1杯目ヒット
16時を過ぎて太陽が傾いてきて、魚探に反応が出たタイミングで、5回シャクってストップした瞬間にティップが入り込むアタリ!まずは1杯目ゲットで一安心です。
