※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、「あの子は本当の孫じゃないし」義姉の衝撃なひとこと…驚愕の義家族とのトラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の30代女性・Kさん。
今回は、“ 夫の連れ子の孫を悪く言う ”急に本音を伝える義姉の本音対処法についてお話しします。
今まさに「義家族との価値観の違い…」に悩んいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
どうぞ最後までご覧ください。
★1話完結で描かれる、ちょっと感覚の違いにすれ違う義家族に悩む衝撃な物語です★
目次
・平和な義実家に響いた“ひとこと”
・“ 実子じゃない ”という事実と、それを超えて築いた家族
・「嫁の子」と「本当の孫」は違う?
・私が守るべきものは、もう決まっていた
・それ以来、私たちは“行かない選択”をした
・義母から届いた1通のLINE
・終わりに:血よりも深い“ つながり ”がある
平和な義実家に響いた“ひとこと”

(画像=『FUNDO』より引用)
「それ、○○くん(私の息子)に渡すの?……でも、あの子って“ 本当の孫 ”じゃないしね」
そう口にしたのは、私の夫の姉──義姉でした。
冗談っぽく笑いながら言ったそのひとことは、私の中の何かを確かに壊しました。
あまりにも軽く放たれた言葉に、私は言葉を失ったのを覚えています。