交通事故現場にまつわる心霊現象はよく耳にするが、「魂」が撮影されたとはあまり聞かない。「魂」はいったいどのような形をしているのであろうか? そもそも「魂」は目に見えないとの意見もあるが、なんと今回、「魂」の存在を客観的に証明するかもしれない写真が撮影されたというのだ。
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■上空から自分を眺める「魂」
2016年、英紙「Daily Mail」が、交通事故現場で「人間の魂が抜け出る瞬間」が撮影されたと報じて話題を呼んだ。こちらがその写真だ。

(画像=画像は「Daily Mail」より引用,『TOCANA』より 引用)
この写真は、2016年7月12日午後6時30分ごろ、米ケンタッキー州の東部に位置するバート・T・コームズ・マウンテン・パークウェイで偶然撮影されたものだ。撮影者である地元のトラック運転手ソール・ヴァスケス氏が、フェイスブック上で公開するやいなや1万人以上にシェアされ、多くの共感コメントが寄せられている。
「被害者は自分の身体を上から見ているに違いない!」 「私の息子も大きな事故に巻き込まれて死にかけた時に、上空から自分の身体と救急隊員の姿を見たと言ってたよ」 「姉が亡くなったとき、彼女の身体からなにかが抜けていくのを感じた」
このようにフェイスブック上では、この映像はまさに「魂」であるとの意見が多いが、どう思われるだろうか?