タックルはパラオで釣りをしながら、次のようなタックルに落ち着きました。

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅タックル図(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)

そして今回使用したルアーはGTにも動きやバランスもよいこのルアーでスタートしました。

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅ダイワ ソルティガ カドラー(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)

朝1番は高活性で立て続けにオキカイワリやカスミアジが連続ヒット!

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅オキカイワリ(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)

ダイビングペンシルにこんなハタまで。「パラオの海はどうなっているんだ……。」とつぶやいてしまいました。

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅6キロを超えるハタ(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)

しかし、ビッグワンゲームはやはり甘くありません。この日は、潮が緩くベタ凪。ルアーゲームにはかなり厳しい日でした。朝イチのポイント以来ノーバイトが5時間ほど続き、移動を繰り返します。

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅雄大なパラオの自然(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)

水面爆発でGTヒット

船長が可能性のあるポイントを手返しよく案内してくれます。「やっぱりパラオとはいえGTは憧れなのかな。」なんて考えていました。

終了一時間前といった頃、すでに数百キャストを超え疲れもでてきたところで、『ゴボッ』と水面が爆発します。

不思議なものでかかってすぐにGTだと感じました。『これはGT!』と船長に叫びました。

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅GTとのファイト(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)

時折、ジリッジリッとドラグを出されながらキャッチしたファーストGTは10キロ前後のまだまだといったサイズでしたが、思わず抱きしめて記念撮影をしていただき、手早くリリースしました。

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅人生初のGT(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)

この日は、この1本のみ。ホテルでGTの写真を見ながら眠りにつきました。

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2日目はGT連発

次の日は、強風とウネリが強く釣りはしづらいものの、魚のルアーへの反応が良くなるような雰囲気。水深や天候、昨日の反応を考えてこのルアーを投げることに。

10キロ超えを含むGT合計4本をキャッチ!【パラオ共和国】聖地へ遠征釣り旅SHIMANO ワイルドレスポンス(提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)